交通事故による後遺障害にはさまざまな種類が存在しています。よくあるものとしてむち打ちがあります。こちらは頚部捻挫とも呼ばれます。過去には検査をしても発見しにくかったのですが、今では精密検査によってしっかりと診断できるようになりました。12級13号と14級9号による後遺障害が定められています。

医師の診断高次脳機能障害というものがあります。こちらは感情のコントロールができなくなったり、すぐに忘れてしまうといった症状が出てくることです。脳の作用が失われてしまいます。このような症状のことを高次脳機能障害というのです。

脊髄損傷というものもあります。脊髄が損傷することによる障害や運動機能の喪失などのことを総称して脊椎損傷といいます。部位によって胸髄損傷や頚椎損傷、仙髄損傷などと区分されています。

RSDという後遺障害があります。こちらは反射性交感神経性ジストロフィのことです。交感神経が損傷することによって発症します。これによって、外傷を受けた部位やその付近に焼けるような痛みが生じるようになります。軽く接触しただけで過敏に反応してしまうこともあります。他にも後遺障害にはさまざまな種類が存在しています。細かく規定されているのです。医師の診断によって判断できます。